2021年4月27日放送のあさイチで保存容器の使いこなし術について紹介されました!
保存容器の使いこなし術
調理におすすめな容器とは
1)耐熱プラスチック製で容量1000ml 深さ8㎝ がオススメです
深さがある方がボウルとしても使えます
2)耐熱か非加熱かどうかは保存容器本体に書かれていることが多いので必ずチェックしましょう
3)フタが非耐熱である場合が多いのでよく確認しましょう
プラスチック容器でレンジにかけてはいけない食材とは?
1)油分が含まれているもの
例えばベーコンなどは短時間で加熱されるとかなり高温になります
最悪プラスチック容器の底に穴が空く場合もあります
例:カレー、揚げ物、チーズ
2)糖分が含まれているもの
糖分は焦げが出やすくさらに温度が上がるので耐熱容器が溶けやすくなります
例えばチョコレートは糖分+油分なので容器の底に穴があく場合があります
ハンバーグも糖分+油分なので要注意です
例:ジャム、はちみつ、みたらし団子、さつまいも
ガラス製保存容器の利点
1)オーブントースターなどにも使えます
2)ガラス製なので匂いがつきづらいです
3)カレーなどの色の濃い料理を入れても色がつきにくいです
レンジで温めやすい保存容器の形は?
1)丸い形の容器がおすすめです
マイクロ波が均一に中心に向かうので温まるのが早いそうです
まとめ
保存容器たくさんあるんですが、今ひとつ使いきれてない感じがするので参考にさせていただきます。
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