2022年4月22日放送の人生レシピで正しい日焼け止めの塗り方のやり方について紹介されました！
教えてくれたのは皮膚科専門医の赤須玲子先生です。
紫外線対策
日焼け止めを塗る量
・クリームタイプはパール2個分
・ミルクタイプは1円玉大
・炎天下や野外のときは日焼け止めは1～2時間ごとに塗り直しが必要
正しい日焼け止めの塗り方
クリームタイプ
1）パール1個分の量を手に取る
2）左右の頬に3か所ずつ、おでこに3か所、鼻に1か所、アゴに1か所にクリームをおく
3）頬は細かくらせん描くように塗り、ムラになっている部分は小さく一方向に塗る
☆ポイント
クリームタイプは指の腹を細かく動かすのがポイント
ミルクタイプ
1）直径2㎝ほどの量を手に取る
2）左右の頬、鼻、おでこ、アゴにそれぞれ1か所ずつおく
3）大きくらせんを描くように塗る
4）その後、大きく一方向に塗る
マスクをつける時の日焼け止めの塗り方
1）上記の塗り方を行った後、マスクの摩擦の部分（鼻や頬まわり）をクロスを描くように塗る
2）さらにおしろいを塗ると日焼け止めが取れにくくなる
紫外線対策ファッション
・日傘は色が濃いもの、あるいはUVカット効果があるものを選ぶ
・帽子ははツバの広く、顔を覆い隠すようなものを選ぶ
・サングラスは濃い色だと瞳孔が開きすぎてしまうので薄めの色を選ぶ
・腕はアームカバーをつける
・夏は暑いですが、なるべく1枚なにか羽織る、黒を着ると紫外線が中まで入りづらいのでオススメです
（熱中症予防のため、服装は気温・時間帯により調整してください）
まとめ
今回の人生レシピは「正しい日焼け止めの塗り方のやり方を紹介！紫外線対策
」についてでした！
夏はアームカバーはするのですが、何も羽織っていなかったので実践しようと思います。
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