2021年6月30日放送の明日が変わるトリセツショーで血管ストレッチ(血管のばし)のやり方について紹介されました!
血管ストレッチ(血管のばし)
血管が硬いと血流が滞りやすくなり・・・
・栄養が行き届かなくなりシミやたるみの原因になる、結果老けて見えます
・脳梗塞や心筋梗塞などのリスクの増加
一度破壊された毛細血管はほとんど復活しないので柔らかく、しなやかな血管を維持することが重要です。
ちなみに血管が硬くなる要因としては肥満、高血圧、喫煙、運動不足、偏った食事、糖尿病、高コレステロール血症などがあります。
血管ストレッチ(血管のばし)の効果の理由
・全部で5種類
・太い血管があるふとももやふくらはぎをストレッチすることで効果が期待できます
・血管にも筋肉があり、緊張を解くことで血管を柔らかく保ちます
・このストレッチを行うことで筋肉を緩める一酸化窒素(NO)を効率よく出す効果があります
・朝、晩2回ずつ、両足2回30秒ずつ伸ばします
・ストレッチの間に30秒の休憩を入れます
ひざ裏血管伸ばしのやり方
1)直立の姿勢で片足を前に出す
2)前に出したヒザの上に両手を置く
3)しっかりと体重を前にかける
4)ヒザ裏の血管が伸びた状態で30秒キープ
5)30秒休憩し、同じ足をもう1回行う
6)反対側も同様に行う
※片足2回ずつ行います
足の付け根の血管のばしのやり方
1)正座した状態で両手を前につく
2)片足を後ろにのばした状態で30秒間キープ
3)30秒休憩し、同じ足をもう1回行う
4)反対側も同様に行う
※片足2回ずつ行います
太ももの前の血管のばしのやり方
1)両足を伸ばして座り、両手を後ろにつく
2)片足を後ろに曲げ30秒キープする
3)30秒休憩し、同じ足をもう1回行う
4)反対側も同様に行う
※片足2回ずつ行います
ふくらはぎの血管のばしのやり方
1)しゃがんだ状態で片足を前に立て、前に出したヒザに両手を置く
2)しっかりと前に体重をかける
3)ふくらはぎを伸ばした状態で30秒キープする
4)30秒休憩し、同じ足をもう1回行う
5)反対側も同様に行う
※片足2回ずつ行います
おしりの血管のばしのやり方
1)寝転び片足を抱える
2)太ももの裏からおしりが伸びた状態で30秒キープする
3)30秒休憩し、同じ足をもう1回行う
4)反対側も同様に行う
※片足2回ずつ行います
まとめ
今回の明日が変わるトリセツショーは「血管ストレッチ(血管のばし)のやり方を紹介」についてでした!
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