トリセツショーで血管のばしストレッチのやり方を紹介!

ボディケア

2021年4月14日放送のトリセツショーで血管のばしストレッチのやり方について紹介されました!

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40代以降は血管年齢が高くなる?

・日本人は40代以降になると血管が血管が硬くなる=血管年齢が高い傾向があるようです
・血管が硬くなると脳梗塞や心筋梗塞など病気の原因になることも

見た目の若さは血液年齢と関係あり

・血管年齢の若さは、見た目の若さにも関わっています
・血管が硬いと毛細血管が壊れやすくなり、結果栄養が行き届かなくなりシミ、皺が増える原因になります
・毛細血管が壊れると認知症になりやすいと言われています
・一度壊れた毛細血管は復活しません
・若々しい見た目をキープするには毛細血管を減らさず、太い血管を健康に柔らかく保つことが重要です

血管の硬さをチェックする方法

・血圧計で自身の血圧を測定すると最高血圧と最低血圧が表示されます
これをこれを引き算することでチェックできます
・最高血圧ー最低血圧が70以上だと血管が硬い可能性があります
・測る時間によってバラツキがあるので朝(排尿後から朝食までの間)がオススメ
さらに30秒以上おいて2回計測するとより正確な数値を算出できます
・1回目と2回目の差の平均値が70以上の人は血管が硬くなっている可能性があります

血管のばしストレッチ

・それぞれのストレッチを行ったら、30秒休憩
・朝と夜の2回、それぞれのストレッチを片足2回ずつ行います
・毎日30分の有酸素運動もオススメ

※画像引用「NHK明日が変わるトリセツショー 血管の取説」

血管のばしストレッチの効果の理由

・血管も筋肉であるためストレッチすると柔らかくなります
・ストレッチをすると一酸化窒素が出て血流にのります、その結果凝り固まった筋肉が緩んで血流が良くなります
・一酸化窒素を増やすにはストレッチをして30秒休むことがポイントです

ひざ裏の血管伸ばし

1)直立姿勢から片足を前に出す
2)ひざに両手をそえてしっかりと体重をかける
3)30秒休憩する
4)反対の足を前に出し、同様に両手をひざにそえ体重をかける

足の付け根の血管伸ばし

1)正座して両手を前につく
2)片足を後ろに伸ばす
3)30秒休憩
4)同様に正座して両手を前につき、最初とは逆の片足を後ろに伸ばす

太もも前の血管伸ばし

1)両足を伸ばして座る
2)両手を後ろにつき、片足を後ろに曲げる
3)30秒休憩
4)同様に1)~2)の動きを反対の足で行う

ふくらはぎの血管伸ばし

1)片足を前に出す
2)ひざに両手を添え、しっかり前に体重をかける
3)30秒休憩
4)同様に1)~2)の動きを反対の足で行う

おしりの血管伸ばし

1)あおむけに寝る
2)胸に近づけるように両手で片足を抱える
3)30秒休憩
4)同様に1)~2)の動きを反対の足で行う

まとめ

今回のトリセツショーは「血管のばしストレッチのやり方を紹介!」についてでした。
どれも簡単なので気軽にできますね!

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