2021年7月24日放送の世界一受けたい授業で辛ヘルシーについて紹介されました!
辛ヘルシー
中国で唐辛子を週6~7回食べる人は週1回食べる人より死亡率が14%も低いという調査結果あり、唐辛子は健康に良いことが分かっています。
ストレス解消
・辛い物を食べるとが幸せホルモンが出てストレス解消
実は辛みは痛みの1種で、その痛みを和らげるためにエンドルフィンやドーパミンという
興奮や快感を得られる幸せホルモンが分泌されます。
そのため辛い物を食べると痛みが幸福感に変わり、ストレス解消につながると言われています。
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代謝アップ
唐辛子の主な辛味成分はカプサイシンですが、これがとても辛ヘルシーな成分です。
辛い物を食べることでカプサイシンが血液によって体中に運ばれ、脳や脊髄などの中枢神経を刺激します。
その刺激がアドレナリンの分泌を促し、エネルギー代謝アップにつながります。
具体的には脂肪燃焼や体温上昇といった効果です。
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血行促進
カプサイシンの働きは血管が拡張され血行促進につながると言われています。
血の巡りがよくなることで冷え性の改善などが期待できます。
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塩分の摂取量低下
中国で行われた研究では辛い物好きな人達はそうでない人に比べて1日の塩分摂取量が3gほど少ないことが分かっています。
唐辛子は塩味を感じやすくなるため、塩分とりすぎを防ぐ効果が期待できます。
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消化不良を改善
激辛ブームの火付け役「ホアジャオ」が今人気ですが、消化不良を改善してくれる効果が期待できます。
ホアジャオの辛み成分はだ液や胃液の分泌を促し、さらに内臓の働きを活発にすると言われています。
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疲労感の軽減
ブラジルのサンパウロ大学の研究によると唐辛子に含まれているカプサイシンを摂取し1500mのランニングをしたところ、摂取しなかった場合と比べてタイムが平均3秒縮み、疲労感が軽減される傾向があったそうです。
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まとめ
夏こそ積極的に辛い物を食べて、健康を維持したいですね。
個人的には真夏にあつあつの麻婆豆腐を食べるのが大好きです!
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