2021年6月1日放送の林修の今でしょ講座でバナナ・りんご・パインで夏のお悩み解決ついて放送されました!
隠れ肥満対策
内臓脂肪が溜まると隠れ肥満になると言いますが、最近では20代の方に多いそうです。
りんご
リンゴに含まれるプロシアニジンには内臓脂肪の蓄積を抑える効果があると近年の研究で判明しています。
りんご1個分のプロシアニジンを12週間、毎日摂取すると内臓脂肪が減少したという実験結果が得られました。
・プロシアニジン
脂肪の吸収をブロックする働きと脂肪燃焼に働く酵素を活性化する働きがあります。
さらに最近の研究では腸の中にはデブ菌と痩せ菌があって、太る方はデブ菌が優勢だそうです。
そしていくら食べても太らない方は痩せ菌を持っていると言われています。
太ったラットにプロシアニジンを投与すると腸内に痩せ菌が増え、太りにい体になったという結果も報告されています。
また最新の研究で血液中の悪玉コレステロールも減少する効果があるのが分かりました。
より効果的な食べ方は?
基本的には皮と一緒に食べるのがオススメです。
りんごの皮にはプロシアニジンが実の2~4倍多く含まれています。
まとめ
フルーツ皮むくのがめんどうで全然食べてないんですけど、積極的に摂取していこうと思います。
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