ゲンキの時間でぽっこりお腹撃退法のやり方を紹介！

2021年4月18日放送のゲンキの時間でぽっこりお腹撃退法のやり方について紹介されました！

ぽっこりお腹撃退法

リバウンドの理由は短期間で急激なダイエットをしたためです
短期間のダイエットで体重の5%以上失ってしまうと体は急激に栄養素を欲しくなり飢餓状態になります
その状態で元の生活に戻ると必要以上に脂肪を作ってしまうのです

さらに短期間のダイエットは骨、筋肉などの密度を落としてしまうので危険です
そしてリバウンドで増えるのはほとんどが脂肪です

1）好きな食べ物を目に付く場所に置かないようにする
とにかく視界に入らないようにすることが食べ過ぎを防ぐポイントです

2）大皿から直接食べると自分を食べる量を把握しにくいです
食べ過ぎにつながる原因になります
一人分に取り分けて食べるのがおすすめです

3）野菜とはいえ濃い味などは余計に食欲が進む原因になります
その場合はもう一品何か野菜の副菜をつけるのがおすすめです
そして最初は野菜の副菜から食べるようにします

4）ランチョンマットを活用する
ランチョンマットに収まるようにお皿を配置すると大皿を防ぐことができます
ちなみにおかずは4品が理想的です

5）夕食偏重は NG
人の体は夜9時以降になると休息モードになりエネルギー源である脂肪を蓄えようとします
深夜の食事で糖質を摂ると内臓脂肪を作る要因になります
どうしても夕食時間が遅い人は分食がおすすめです
夕方におにぎりなどを軽く食べておき夜の食事は糖質を控えて野菜類を多めにします

6）朝食を抜くのは NG
飢餓状態になると食事を吸収しやすくなり脂肪がつきやすくなります
7）太る冷蔵庫の特徴
大好きなプリンやシュークリームなどのスイーツ、みかんやりんごなど食べ過ぎにつながります

脂肪を燃やすには有酸素運動が効果的です

1）ステップ運動
ダンボールの中に新聞紙を詰め込み高さ15cmの台を作ります
朝と夜5～10分ずつ上り下りをします
慣れてきたら1日20分程度行うのがオススメ

2）犬の散歩は有酸素運動としては効果的ではありません
歩いたり止まったりすることがあるので一定の心拍数になりづらく脂肪が燃焼しにくいらしいです

1）小腹は偽の食欲
本当は胃が空いてるのではなく脳の刺激が少ない時に起こる感覚です
そして小腹がすいたというのは5分以上待ちません
小腹が空いた時は歯を磨くと満腹中枢が刺激されて食べた気持ちになります

2）モチベーションの保ち方は体重計に乗る、万歩計をつけるなど数字を見る生活を続けます

ダイエット中なんですが、顔は痩せても腹は中々凹まないので参考にさせていただきます。