2021年9月5日放送の初耳学で防犯アプリについて紹介されました!
防犯アプリ
Whoscall(フーズコール)
・電話、SNSの詐欺を防ぐアプリ
・知らない番号を識別して発信元を表示してくれます
・台湾生まれのアプリ
・詐欺グループが使う電話番号が登録済みで「不審な番号」として警告してくれます
・例えば迷惑電話登録された番号からかかってくると「迷惑電話」と表示されます
・迷惑電話を自動で振り分けてかかって来ないようにする設定もあります
Whoscall(フーズコール)の使い方
使い方は簡単で、まずアプリをダウンロードします。
アプリを起動し、利用規約を読んで「同意・進む」を選択します。
「発信者番号/迷惑電話アプリ」、「電話アプリ」とデフォルトアプリの設定が2回あるのでどちらも「Whoscall」を選択し、「デフォルトに設定」を選択。
アカウント認証の画面になりますが、後ででも設定が可能です。
他のアプリの上に重ねて表示設定をオンするか聞かれるので、オンにする。
(これをオンにしないと電話がかかってきたときに自動検索されません)
あとはかかってきた電話番号が何と表示されるかチェックするだけです。
Whoscall(フーズコール)の評判は?
仕事とプライベートで同じ携帯電話を使用している中で、かなり迷惑電話(営業電話)が減りました。
仕事でもプライベートでも、それぞれで営業電話がよくきてました。仕事で使っているので、知らない番号も出るため、毎回断るために時間を削られ、困ってました。
仕事に邪魔な電話を取らなくて済むので、時間を無駄にしなくて助かってます。
友人の会社経営者に勧められて利用してますが、着電時に不要な発信者を目視し、選択できるのは大いに助かります。iOSのアップデート時に機能が不安定になることがありましたが、この手のアプリなら再インストールするだけで問題解決できるでしょう。今後もAndroid並みの機能が追加されることを期待しています。
作業電話をブロックしてくれるのはもちろん、知らない番号から着信の場合でも、着信の先の名前が出るので、(クレジットカードの営業電話、不動産等)電話に出るか瞬時に判断出来、非常に便利です。
データベースの更新が1〜2週間に1回位?有るのですが、いちいちデータベースの更新をする様にと通知が来ます。
しかしデータベースの更新は通信状態にもよるのでしょうが、2〜30秒ほど、長ければ1分弱かかります。しかもデータベース更新中は画面をそのままにしておかないと「エラー」でやり直しになるので更新中の画面を100%になるまでただぼーっと眺めるだけになります。
導入してまだ間も無いですが、すごい認識率です。着信履歴に中に発信者の情報が表示されるので、安全な者なのかの区別がつき危険な返信をしなくて済みます。
もっと早く知っていれば良かった。
おおむね良い評判が多かったですが、特に仕事でスマホを使っているビジネスマンからの評価が高かった印象でした。
データベースの更新に時間がかかるといった評価も見られましたが、そこは何か作業ついでに放置しておけばいいかなと思いました。
Whoscall(フーズコール)は課金が必要?
無料版と有料のプレミアム版が存在します。
Whoscall(フーズコール)の無料版は手動でブロックリストを作成できる「ブロック」機能と、データベースで電話番号を検索できる「電話番号検索」機能が使用可能です。
また、無料版で検索可能な回数は毎月3回までです。プレミアム版は回数無制限で番号検索を利用できます。
プレミアムプランでは上記に加えて未登録の電話番号をデータベースより識別する「番号識別」機能や、AI技術で不審な番号を検出し詐欺電話を予測する「迷惑電話を一括ブロック」機能が使用可能です。
料金は月額200円、年額なら1800円です。
まとめ
これ全然知りませんでした。。。
ほんとにたまにですけど訳の分からない海外電話から着信があったりするので、導入検討してみてもいいかも。
▼同日放送された防犯アプリ「Alfred Camera(アルフレッドカメラ)」はこちら
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