2021年8月17日放送のスッキリで鳥羽流ギョウザの作り方について紹介されました!
教えてくれたのはフレンチシェフの鳥羽周作さんです
鳥羽流ギョウザのレシピ
鳥羽流ギョウザの材料
(2人前)
【餃子】
キャベツ 200g
豚ひき肉 180g
ニラ 60g
椎茸 40g
生姜 15g
塩 少々
ラード 20g
オイスターソース 15ml
ごま油 15ml
鶏がら 7.5g
しょうゆ 10ml
酒 5ml
【餃子を包む材料】
餃子の皮 大判20枚
片栗粉 適量
【餃子を焼く時の材料】
サラダ油 20ml
熱湯 100ml
酢 20ml
ごま油 15ml
【餃子のタレ(酢醤油)】
酢 2
しょうゆ 1
餃子のタレ(ニラ醤油)
ニラ 1束
しょうゆ 200ml
酒 100ml
みりん 100ml
鳥羽流ギョウザの作り方
1)キャベツと椎茸はみじん切り、ニラは小口切り、生姜はすりおろす。
(ニラはスライドするように切ると汁が出ない)
2)ボウルに豚ひき肉とオイスターソース、しょうゆ、ごま油、酒、塩、鶏がら顆粒、ラードを入れる。
3)手にポリ袋をつけて、②のボウルを氷で冷やしながら粘りが出るまで練る。
手を冷やしながら練ることで、お肉の脂が溶けださなくてジューシーになる。
4)1)の野菜をボウルに入れ、全体を混ぜ合わせる。
5)手につけていたポリ袋を利用し、餡の絞り器を作る。
6)餡を餃子の皮にのせて包む。
餡をのせた皮を半分に折り、外側をフォークで押さえる。
餡をのせた皮の上と下を持ち、両端をクシャっと中央に寄せる。
7)熱したフライパンにサラダ油を入れ、中火で焼き色を付ける。
8)酢をお湯に混ぜ、フライパンに入れ蒸し焼きにする。酢の酸性が小麦粉の粘着成分を分解し、餃子同士剥がしやすくする。
9)約4分、中火で水分がなくなるまで焼いたら、ごま油を入れてカリッとさせて完成。
10)つけだれの酢醤油は酢2:しょうゆ1の割合で混ぜる。
ニラ醤油は酒とみりんを火にかけ、アルコールを飛ばし、しょうゆとニラを加えて数時間寝かせればOK。
まとめ
鳥羽流ギョウザについてまとめました!
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