2021年6月27日放送の日曜日の初耳学で睡眠の秘訣について紹介されました!
睡眠の秘訣
睡眠の質を下げるNG行動とは?
・就寝前にエアコンをオフタイマーに設定
睡眠中の熱中症予防のためにも、朝までつけっぱなしがオススメだそうです。
・音楽を聴きながら就寝
就寝中も聴覚が作動しているので、寝てから60分ぐらいのオフタイマーに設定するのがオススメです。
・眠くなくてもベッドに入る
例えば30分以上眠れないのに横になっていると焦りが出てしまい、ベッドが休む場所ではなく興奮する場所に変わってしまいます。
眠れないときはベッドから出て読書や塗り絵のような単調な動きをするのがオススメです。
・ベッドでスマホの写真を見る
スマホのブルーライトが脳を昼間と勘違いさせてしまい、睡眠ホルモンの分泌を妨げます
いびき防止アイテム「Sleeim(スリーム)」
首に装着するといびきに反応し、微弱な振動を与えていびきを止めるグッズです。
いびきをかいていると脳が酸欠状態になり、自律神経が刺激されて睡眠の質が下がります。
いびきがひどい方はこういったアイテムを積極的に取り入れて、睡眠の質を上げることが重要です。
検証では、Sleeim(スリーム)を使わない場合だといびきの時間がおよそ22分、使った場合だと一瞬いびきをかきても振動で止まり、いびきの時間がおよそ50秒でした。
カーテン自動開閉器「めざましカーテンmornin’plus」
めざましカーテンmornin’plusは設定した時間に自動でカーテンを開けてくれるアイテムで
す。
カーテンレールにワンタッチで取り付けられ、ボタンを押すとフックの向きが変わります。
(専用アプリでカーテンを開ける時間を設定します。)
これから夏にかけて日の出が早くなり、朝4時くらいから目が覚めてしまうといったお悩みの方にオススメのグッズです。
寝返りを判定するAIマットレス「エアウィーヴ 3分割マットレス」
寝返りが上手く打てないと、体が痛くて目が覚める、朝起きた時体の節々が痛いといった状態になる可能性があります。
エアウィーヴ 3分割マットレスは寝返りを打つために理想的なマットレスで東京オリンピック・パラリンピック選手村にも導入されています。
表と裏で硬さが違うので、3つのパーツを並び変えることで体型に合った硬さで調節が可能です。
専用サイトにアクセスし写真を撮ると、AIが体型を診断して組み合わせを提案してくれます。
さらに手洗い可能&通気性が良いので使いやすいです。
まとめ
入眠するまで時間がかかり、途中で目が覚めてしまうので参考にさせていただきます。
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