世界一受けたい授業【今すぐやめるべき16の危険行動！スマホ・モバイルバッテリー・ドライヤーなど】

2021年6月5日放送の世界一受けたい授業で今すぐやめるべき16の危険行動について紹介されました！

今すぐやめるべき16の危険行動

・スマホを充電しながらうたた寝
熱がこもったり、肌に触れるとスマホが高温になり低温やけどの危険性が。

・スマホを後ろポケットに入れたまま転倒
衝撃でバッテリーが破損し、ショートして火花が散ったり爆発する可能性があります。

・水槽のヒーターを放置
水が蒸発するとむき出しになって、ヒーターの温度が急上昇して発火し家事につながる可能性があります。
長期休みや旅行の際は特に要注意です。

・点カスを一か所にまとめる
余熱で油が酸化反応して自然発火して火災が起きる場合があります。
横に広げてよく冷ましましょう

・水の入ったペットボトルにドライアイスを入れる
二酸化炭素が膨張し、瓶やペットボトルが破裂する可能性があります。

・カセットコンロを2台並べて使用する
鉄板の温度でガスボンベが高音になると爆発する危険性があります。

・古い、もしくは調子が悪い扇風機を使う
モーターなどから発火する可能性があります

・天ぷら鍋の横でやかんをお湯を沸かす
横のやかんから沸騰したお湯が天ぷら鍋に入ると、油がはねて火災になる場合があります。

・圧力鍋で普段通カレーを作る
カレールーが蒸気を逃がす部分に付着すると、蒸気が逃げれなくなって爆発する可能性があります。
カレールーは圧力調理が終わった後に入れるようにしましょう。

・冷蔵庫を壁にピッタリつけて配置する
熱が逃げられず発熱・発火する可能性があります。

・ヒーターの近くにスプレー缶を置く
可燃性ガスが入っている缶が温まって膨らんで引火すると爆発する可能性があります。

・風通しの悪い場所でスプレーのガス抜きをする
ガスが充満すると引火しやすく、ガスは下に滞留しやすいので要注意

・カバンの中にモバイルバッテリーを入れて持ち歩く
P背マークのないモバイルバッテリーは販売禁止されているので、確認しましょう

・ドライヤーのコードをぐるぐる巻きにする
コードの中で断線すると火花が出たり発火しやすくなります

・コールドスプレーがついた状態で火を使う
加熱性高圧ガスを使っている場合が多く、近くで火を使うと引火する可能性があります

・火をつける
エタノールの炎は火が見えにくく、アルコールは引火しやすいので要注意です。

・使用直後のライターをポケットに入れる
ボタンから手を離しても火が消え切っていないことが多く、そこから引火する可能性があります。

・電子レンジで温めた熱湯でコーヒーやお茶を作る
沸騰したお湯が勢いよく再沸騰する危険性があります

・子供の誤飲
短時間でも食道がただれ、化学反応が起きてタンパク質を壊す可能性もあります。

結構日常でやってる行動が多いので、気を付けようと思います。